犬(フレンチブルドッグ)を飼うための初期費用

こんにちわ!

今回は犬を飼う際にかかる初期費用に関して詳しく話していきたいと思います。

私が飼っているりくちゃんの犬種がフレンチブルドッグになるのでベースがフレンチブルドッグになることをご了承くださいm(__)m

りくちゃん
りくちゃん

私を基準に考えなさい!

また、犬をハムスターや小鳥のように小動物の感覚で飼おうと考えている方はご注意ください!

生物を飼うということでは変わりありませんが、やはりかかってくる費用や道具は変わってきます。

予想以上に費用が掛かり飼えない状況にあると飼主もわんちゃんも幸せになれません。

これからわんちゃんを飼おうと考えている方のお役に立てる記事になれば思います。

総費用

結論から伝えますと私がかかった総費用は

約600,000円です!!

内訳は下記表を参照ください。

  • 犬の値段  500,000円
  • ゲージ 13,000円
  • トイレ 3,000円
  • ☆除菌シート 2,000円
  • おもちゃ 1,000円
  • ☆食器 4,000円
  • ハーネス、リード 5,000円
  • 首輪 3,000円
  • 餌(6㎏) 10,000円
  • ☆狂犬病ワクチン 4,000円
  • ☆混合ワクチン 10,000円
  • ☆家のカーペット 10,000円

わんちゃん自身の価格が大部分を占めていますが内訳の中でも星印がある部分が忘れやすいので詳しく見ていきましょう!

除菌シート

わんちゃんを家に迎える際は生後3か月~6か月ごろが多いと思われます。

幼い子はまだトイレの場所や方法がわからずよく粗相をしてしまいますね。

いまだに私のりくちゃんも粗相が絶えません、、、

家の衛生面を確保する為にも除菌シートは事前に買っておきましょう。

家だけでなくわんちゃん自身も清潔に保てるようにしましょうね。


食器

わんちゃんが餌を食べる、水を飲む際に必要になる食器です。

特にフレンチブルドッグは口、鼻が平らな犬種なので餌を食べる行為が苦手でよく食器からこぼしたりしてます。

フレンチブルドッグ専用の食器があるのでそちらを使用したほうがきれいに餌を食べることができるでしょう。


狂犬病予防接種

農林水産省の決まりにより狂犬病の摂取は下記となります。

1回目の狂犬病予防注射は生後91日齢(生まれた日を0日目とする)以降に、2回目は1回目の狂犬病予防注射から30日以上(接種日を0日目とする)の間隔をあけかつ有効免疫期間内でなければなりません。 その後は、狂犬病予防注射の有効免疫期間以内に追加接種されなければなりません。

ブリーダーさんやペットショップにいつ摂取したかなどを入念に確認し決まった期間内に動物病院or役所に依頼して摂取を受ける必要があります。

混合ワクチン8種

混合ワクチンに関しては法的義務はありません。

ただ、ドッグランやペットホテルなどの施設を利用する際は必ず摂取証明書が必要になるので受けておきましょう。

生後間もないわんちゃんも各病院が推奨している期間内にワクチンを接種しているでしょうあ。

下記参照

混合ワクチンは生後8週齢で1回目、12週齢で2回目、16週齢で3回目が推奨されています。 成犬は1年に1回の混合ワクチンの接種が推奨されています。 

ワクチンにも種類がありますがりくちゃんは『バンガードプラス5/cv』を接種していますがドッグランやホテルを断られたことはありません。

行きつけの病院の先生と相談し決めていますのでこちらは専門の先生に相談するほうが良いでしょう。

家のカーペット

家の床を保護する為のカーペットとなります。

賃貸は特に注意ですがわんちゃんの爪痕、傷による退去時のトラブルは非常に多くあります。

小さい頃は粗相も多くほったらかしにすることで汚れが悪化することも、、、

取り返しのつかない状況にならないよう事前に準備をしておきましょう。

私のおすすめのカーペットを載せておきます。


正方形の繋げるタイプのジョイントマットレスもありますが私の場合あまりにも粗相が多く、繋ぎ目から床に液体が浸水してしまうことが多かったのでこちらをお勧めしています。

サイズの種類も多数ありいろんな部屋の形状に合わせられること、デザインも大理石がらもあり非常におしゃれでお気に入りです。

まとめ

皆さん犬を飼う際の総費用に関してイメージできましたでしょうか。

コロナの影響でペットブームもありわんちゃんに興味を持つ方も増えていると思います。

一方、途中で飼うことができず離れ離れになる事例も多くありますので飼主、犬双方が幸せになれるように事前準備、確認は行っておきましょう。

それでは次回の記事で!

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