こんにちは。ぽんです。
今回は犬の爪折れに関して記事を作成したいと思います。
先日りくちゃんの爪を放置、河原ではしゃぎすぎたことにより
左前脚の小指の爪が折れてしまいました。
(家に帰ってから気が付きましたが、、、)
少し血が出ており根元まで傷ついていないと思われましたので
病院に行かず様子を見ていましたがいつもより前足を舐める機会が多くなり
少し心配になり病院に連れていきました。
その際に病院の先生から言われた爪が折れることでの危険性を下記にてまとめます。
①爪が生えてこないかもしれない
犬の爪は根元部分に細胞があるようですがその根元部分が折れており損傷している場合は
二度と生えてこないわんちゃんもいるようです。
また、生えてきても真っすぐに生えず曲がって生えてくるなどの後遺症が残る可能性もあります。
今回りくちゃん小指で地面に接しない箇所の為、問題はないと思われますが
残りの4本の指はサイズも大きく、出血が止まらないこともあります。
その場合はガーゼなどで暫く押さえてあげるなどで様子を見ましょう。
それでも血が止まらない場合はお医者さんに「焼灼(しょうしゃく)」処置をしてもらう
ことになりますのでどちらにせよ早めに動物病院へ。
②傷口の悪化
爪が折れて衛生面を保っていないと化膿止めが必要になるケースがあります。
今回私は病院に連れて行った際には化膿止めの飲み薬と、直接塗るクリームを頂きました。
ちなみに診察料合わせて5000円程かかります。。。。。
不衛生な状況でなければ大丈夫と思われますが万一のことがありますので
必ず衛生面をしっかりしておきましょう。
特に元気なわんちゃんは怪我をしても色々な所を散策する子もいますのでより注意が
必要になります。
上記2点が爪が折れることで起きる危険なことです。
一生に一度の家族が幸せに過ごせるように飼い主が責任を持ってい
体調管理、教育をする必要がありますね。
以上今回は短めでしたがこれで終わりにしたいと思います。
それではまた!!
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